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MLTG

MetroLinq Terragraph発売記念キャンペーン 60GHz帯無線LAN中継器(MLTG-360)2台+子機(MLTG-CN)2台を特別価格でご提供
MLTG-CN Terragraph Client Node

MLTG-CN

MLTG-CNは、Terragraph認定の配信ノード(CN)です。MLTG-CNは、IEEE802.11ayをサポートし、ノイズが少なくライセンス不要の60GHz帯を使用した高速インターネット接続を提供します。Terragraph認定の配信ノード(DN)に接続することで宅内機器(CPE)として機能し、倉庫やオフィスビル、住宅などのクライアントサイトにラストワンマイルのワイヤレス・ギガビット接続を提供します。

ノイズが少なく、免許不用の60GHz

MLTG-CNは、60GHzミリ波帯の採用により、光ファイバーに匹敵する高速なワイヤレス・ネットワークを迅速に展開することが可能です。60GHzは、広い帯域幅を使用することができ、マルチギガビットの通信速度をワイヤレスで実現します。さらに、この帯域は、低干渉とアンライセンスという利点を合わせ持ちます。60GHzは、酸素分子による電波吸収が強く、干渉が抑制される特性があり、置局設計が効率化されます。また、無線免許が不要なことから、導入コストを最小限に抑えることができます。

ノイズが少なく、免許不要の60GHz 802.11ay 60GHz
時分割多元接続 時分割多元接続(TDMA)プロトコルは、ライセンス不要のマルチポイント・ネットワークにおいて、いまだかつてないスケーラビリティ、高スループット、低遅延を実現

​時分割多元接続

時分割多元接続(TDMA)プロトコルは、ライセンス不要のマルチポイント・ネットワークにおいて、いまだかつてないスケーラビリティ、高スループット、低遅延を実現します。 TDMAは、フレーム毎に異なる数のタイムスロットを個々のノードに割り当てることができます。つまり、 特定のノードが使えるタイムスロットを結合または再割り当てすることで、必要に応じて各ノードの帯域幅を調整することができます。 また、TDMAは、時分割でノードにスロットを割り当てるため、同時送信による干渉が起こりません。

フェーズドアレイ・アンテナによるビームフォーミング技術

配信ノードは、ビームフォーミング・テクノロジーを使うことで、指向性と利得が制御されたビームにより、クライアント・ノードと通信を行います。アンテナ・ビームは、遅延することなくクライアント・ノードに向けて電子的に方向を制御することができ、アンテナ・ゲインを高めることで、混信の影響を受けず、長距離の高速通信を保証します。

フェーズドアレイ・アンテナによるビームフォーミング技術 ビームフォーミングによる装置の小型化と柔軟な運用を実現

​主な用途

監視カメラのバックホール
 

地方でのマルチギガビット接続
 

Wi-Fiホットスポットの
バックホールとアクセス

スペック

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